『マカセル』ならフリマ出品スキルを活かした仕事ができる

フリマアプリ

『マカセル』とは、フリマ出品代行のサービスです。

不用品を売りたいけれど面倒だったり時間の取れない方が、フリマのプロへ依頼することで手間のかかる出品作業を丸投げすることができます。

前回は依頼者側から見た特徴や使い方について紹介させていただきました。
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今回は出品者側から見た特徴や使い方を解説したいと思います。

『マカセル』で出品を仕事にできる

マカセルは不要品を売りたいけれど時間やノウハウがない人と、フリマ出品が得意で出品代行をして収入を得たい人をマッチングするサービスです。

マカセルでは依頼者に代わってフリマ出品を行う人のことを“マカセラー”と呼びます。

出品に慣れている方や自信のある方は、マカセラーとして登録することで自分の空いた時間にスマホを使って仕事ができます。

在宅でj働きたい方や、本業や家事などの隙間の時間で副収入を得たい方にとって、ひとつの選択肢となるのではないでしょうか。

自分の空き時間やどのくらい働きたいか、依頼者の品物を保管できるスペースなどによって、働き方を考えてみるとよいかもしれません。

使い方

マカセラーとして登録する

依頼を受けるためには会員登録が必要です。

会員登録は無料です。

そして出品先や得意なカテゴリ、自己紹介や出品歴などプロフィールを登録します。

本人確認と審査が完了後、マカセラーとして公開されます。

依頼を受ける

依頼の受け方には「おまかせプラン」と「こだわりプラン」の2種類があります。

おまかせプラン…適したマカセラーと依頼者が自動的にマッチングされます。
プロフィールで「おまかせプラン」をオンにし、依頼を受けられる箱数の上限を設定します。
マッチング=契約のため、依頼内容を確認して受けないということはできません。
契約条件は予め決められており変更はできません。
・送料 依頼者負担
・マカセラー手数料 20%+100円
・マカセル運営手数料 7%+100円
・出品期間 60日

こだわりプラン…依頼者がプロフィールなどを見てマカセラーを選び依頼をします。
プロフィールで「こだわりプラン」をオンにします。
依頼を受けるか否かはマカセラーが判断できます。
契約条件は一部自分で設定できます。
・送料 依頼者負担
・マカセラー手数料 〇%+〇円(マカセラーが設定)
・マカセル運営手数料 7%+100円
・出品期間 10~60日(マカセラーが設定)

商品を受け取る

依頼者の品物が登録住所へ送られてきます。

受け取り日を指定したい場合には、取引メッセージにて希望日時を依頼者に伝えて話し合います。

出品する

商品到着後、基本的には2週間以内にすべての商品を出品します。

メルカリ・ラクマ・PayPayフリマ・ヤフオク・Amazonへの出品が可能です。

販売価格は商品の相場や状態からマカセラーが決めます。

出品完了後は取引ステータスを「すべて出品登録済み」に変更します。

取引評価をする

出品期間が終了した後は、「取引評価」のボタンから双方が評価を行うことで取引完了となります。

売れ残った商品がある場合には、その後の手続きについて依頼者と相談します。

引き続き出品を継続するのか、もしくは商品を着払いで返送するか、処分するかの三択となります。

返送または処分する際には、取引ステータスを「売れ残り登録済み」に更新します。

着払い返送の場合には、売れ残った商品が揃っていることを確認して集荷依頼を行い発送し、依頼者に商品が返送されたら取引評価をします。

メリットとデメリット

メリット

☑リスクなく収入が得られる
自分で商品を仕入れて販売しようとする場合には、仕入れにかかるお金が必要ですし、在庫を抱えて赤字になる可能性もあります。
マカセルでの出品代行なら仕入れの必要がなく、商品が売れ残ってしまっても返送は着払いのため、金銭的なリスクを負う必要はありません。

☑好きな時間に作業ができる
時間の拘束がないため、自分のライフスタイルに合わせて好きな時間に自宅で作業ができます。
日中は仕事に行っている方や、子育てや家事の隙間時間を活かしたい方にも取り組みやすいと思います。
手軽で尚且つ融通の利く仕事は多くないため、試してみる価値はあるのではないでしょうか。

☑サポート体制があり安心
公式LINEにてマカセラーひとりひとりに担当制のサポートがあります。
レスポンスも早いとのことで、フォローもしっかりしてくれそうです。
また万が一誤って商品を破損や紛失してしまった場合には、最大1,000万円までの補償制度もあります。

デメリット

☑手数料を上げると依頼が来づらい
評価の少ないうちはやはり手数料の安いマカセラーのほうが依頼が来やすいでしょう。
そして安い手数料に設定するとどうしても得られる金額は少なくなってしまいます。
そのため最初は手ごろな手数料に設定して実績を積み、評価が増えてきたら手数料を上げていくのがよさそうです。

☑商品によっては割に合わない
安くしか売れない商品ばかりだと自分の報酬も少なくなるため、出品の手間を考えると割に合わないと思ってしまうことがあるかもしれません。
洋服などはサイズを聞かれることも多いため測定する手間もかかります。
コスパよく働こうとする場合には、高く売れそうな依頼を見極める必要がありそうです。

☑売れなかったらタダ働き
売れた金額に対して報酬を得られるシステムのため、もしも全く売ることができなかったら出品に費やした労力が無駄になってしまいます。
マカセラーになるために資格や専門的なスキルはいりませんが、ある程度の出品ノウハウやセンスは必要となるでしょう。

まとめ

マカセルでは、フリマ出品代行を行うことで売れた金額から報酬を得ることができます。

自分のライフスタイルに合わせて好きな時間に自宅でスマホで作業ができるため、他の副業などと比べても始めやすいのではないでしょうか。

最初は大きく稼ぐことは難しいかもしれませんが、出品代行は今後も需要のあるサービスです。

マカセルは2020年6月に始まったまだまだ新しいプラットフォームなので、強豪の少ないうちに依頼を受けて良い評価を積み上げていけば、活躍できるチャンスも高まります。

出品スキルのある方は副業として取り組んでみるものよいかもしれません。

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